今回の早稲田駅伝は初めて1月に行われ、箱根駅伝の熱気冷めやらぬなかでの開催となりました。
また大会当日は好天に恵まれ、昨年に引き続き会場となった「夢の島競技場」は一日中活気に満ちていました。
会場には早稲田大学の校友・在校生・関係者を中心に、出場者・観戦者合計4,000人の方にお集まりいただきました。

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開会式

早稲田大学平山郁夫ボランティアセンター(WAVOC) 津久井健之の開会宣言により、第5回早稲田駅伝が幕を開けました。
開会宣言の後は、早稲田大学公認サークル「怪獣同盟」のパフォーマンス、早稲田大学競走部のウォーミングアップが行われ、参加者は大いに盛り上がっていました。

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大隈ラン

今回もキャンセル待ちの種目が出るほど人気のあった大隈ラン。
ボランティアセンター事務長 鈴木護(親子・孫、仮装)、ボランティアセンター 針生彩(キッズ)の号砲により、参加者が元気に駈け出していきました。

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グランドオープニング

ボランティアセンター所長・早稲田大学理事 村上公一、早稲田大学競走部、大会恒例のゲストとなったサンプラザ中野くんよりそれぞれ挨拶をいただきました。
サンプラザ中野くんには早稲田大学応援部のリードのもと、ステージにて校歌・紺碧の空を歌っていただきました。
これから共に闘う者同士エールを送りあい、会場は一体感に包まれました。

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個人ラン

特別協賛 エームサービス株式会社代表取締役社長 山村俊夫様の号砲のもと、日頃の練習の成果を発揮すべく参加者が一斉にスタートしました。

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駅伝

大会メインイベントの駅伝。
チームでお揃いのユニフォームを着たり、仮装をしたりと様々な参加者が力強くスタートしました。
今大会は1月開催のため、箱根駅伝を走った早稲田大学競走部4年生もゲストとして参加しました。
箱根駅伝で活躍した競走部の選手と一緒に走った参加者たちは、貴重な経験を大変喜んでいました。

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ステージイベント

サンプラザ中野くんスペシャルライブ

今回で4回目となるサンプラザ中野くんのスペシャルライブ。参加者は名曲「Runner」を聞きながら走るという贅沢な環境となりました。
また、ステージや観客席にも大勢の人が集まり、会場も大いに盛り上がりました。

早稲田大学公認サークル「怪獣同盟」パフォーマンス

特撮総合サークル「怪獣同盟」が早稲田駅伝に初参加。
エンジークワセダと荒波怪人センギョーマルのパフォーマンスや仮装の部の対決では、参加者を大いに沸かせていました。
特に大隈ランに参加していた子どもたちは彼らのパフォーマンスに大喜びでした。

早稲田大学男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」パフォーマンス

テレビでも大人気の男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」が同じく早稲田駅伝に初参加。
男子ならではの迫力ある演技で、参加者を魅了しました。

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会場内・ブースエリア

会場内には、協賛各社の出展ブースが並び、終日賑わっていました。
WAVOCブースではクイズラリーを開催。参加した子どもたちは会場内にあるクイズパネルを探して、真剣に解答していました。
また、スポーツ科学学術院と校友会が連携して取り組む研究事業「WASEDA’S Health Study」も出展。大勢の校友にブースに立ち寄っていただき、ライフスタイルのアドバイスを行いました。

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表彰式

上位3位までの入賞者と仮装賞の表彰を行いました。
プレゼンターはボランティアセンター事務長 鈴木護・本間知佐子と、競走部チームの皆さまです。
箱根駅伝を走った選手に表彰された参加者は喜びもひとしおのようでした。入賞者には賞状とメダルが贈られました。

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本大会にご参加・ご協力いただきました皆さま、深く御礼申し上げます。
改めまして、誠にありがとうございました!

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