MENU
早稲田大学の校友・在校生・関係者を中心に、出場者・観戦者合計4,000人が、会場となった「夢の島競技場」に集いました。
今大会も在校生がボランティアとして参加し、出場者・観戦者と交流しました。また初めて「パラリンピック・リーダープロジェクト」も開催され、車いす陸上の「超人」たちも早稲田駅伝の盛り上げに一役買いました。
受付では、ゼッケン・タスキ(駅伝のみ)・参加記念品・各提供品を受け渡しました。
【参加記念品】 ・大会オリジナルマフラータオル(駅伝・個人ラン・大隈ラン)
【提供品】 ・北アルプスの天然水 麗水 500ml(明治様より) ・ヴァームウォーターパウダークリアアップル30本入り(明治様より・駅伝のみ) ・ヴァームゼリー(明治様より・駅伝のみ) ・アシックスオリジナル袋(アシックスジャパン様より
早稲田大学 津久井健之の開会宣言により、第7回早稲田駅伝が幕を開けました。 開会宣言の後は、早稲田大学公認サークル「怪獣同盟」のパフォーマンス、早稲田大学競走部のウォーミングアップが行われ、参加者は大いに盛り上がっていました。
平山郁夫ボランティアセンター(WAVOC)事務長 鈴木護(親子・孫)、ボランティアセンター 針生彩(キッズ)の号砲により、参加者は元気に駈け出していきました。
ボランティアセンター主催で障がいとともに生きるアスリートたちと活動するパラリンピック・リーダープロジェクトを初開催し、車いす陸上の超人たちが800mの世界記録1分40秒91に挑戦しました。残念ながら記録更新とはなりませんでしたが、迫力ある挑戦に会場は盛り上がりました。
ボランティアセンター所長・早稲田大学理事 村上公一、早稲田大学競走部チーム、大会恒例のゲストとなったサンプラザ中野くんよりそれぞれ挨拶をいただきました。サンプラザ中野くんには早稲田大学応援部のリードのもと、ステージにて校歌・紺碧の空を歌っていただきました。これから共に闘う者同士エールを送りあい、会場は一体感に包まれました。
特別協賛 エームサービス株式会社代表取締役社長 山村俊夫様の号砲のもと、日頃の練習の成果を発揮すべく参加者が一斉にスタートしました。
大会メインイベントの駅伝。チームでお揃いのユニフォームを着たり、仮装をしたりと様々な参加者が力強くスタートしました。今大会は2018年箱根駅伝に参加したばかりの現役競走部選手にも参加ました。つい先日活躍したばかりの競走部と一緒に走った参加者たちは貴重な経験を喜んでいました。
①サンプラザ中野くんスペシャルライブ 今回で6回目となるサンプラザ中野くんのスペシャルライブ。参加者は名曲「Runner」を聞きながら走るという贅沢な環境となりました。また、ステージや観客席にも大勢の人が集まり、会場も大いに盛り上がりました。
②早稲田大学男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」パフォーマンス テレビでも大人気の男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」が今回も早稲田駅伝に参戦。男子ならではの迫力ある演技で、参加者を魅了しました。
上位3位までの入賞者と仮装賞の表彰を行いました。プレゼンターはボランティアセンター事務長 鈴木護と、競走部チーム、怪獣同盟の皆さまです。入賞者には賞状とメダルが贈られました。
今大会では、前回に引き続き在校生がボランティアとして参加しました。受付や記録証発行係として、学部も学年も異なる学生が大会の盛り上げにひと役買いました。
本大会にご参加・ご協力いただきました皆さま、深く御礼申し上げます。 改めまして、誠にありがとうございました!