【開催レポート】第７回大会をプレイバック！

令和元年「第７回高岡ねがいみち駅伝」。
約2,600名と今年も多くの皆様にご参加いただき、誠に有難うございました。
晴天に恵まれた第７回高岡ねがいみち駅伝の大会レポートをお届けします！

今年も志貴野中学校吹奏楽部の演奏で始まった「高岡ねがいみち駅伝」。爽やかな風に乗った素敵な音色は毎年参加者を気持ちよく出迎えてくれます。

続いて、射水神社神職によるお祓い。もうお馴染みとなった大会には欠かせない厳格なステージです。
今日一日の参加者・スタッフ皆さんの無事を祈ってスタートします！

大会最初の種目はキッズラン。
1.5kmと特に低学年の小学生には長いコースですが、練習の成果を発揮してみんな頑張りました！

親が子供においていかれるお馴染みの光景もちらほら。会場は笑いに包まれて、いい雰囲気。
沿道の応援者もついつい微笑んでしまう温かい時間が流れました。

毎年定員いっぱいとなる個人ランは約10kmのコースで、出場する参加者はバリバリのランナーから完走を目指す方までレベルは様々。
信号を気にせず高岡市の中心市街地を走る年に一度の特別コースを走りました。

前回は雨のせいか、、、晴天に恵まれた今大会は皆さんの元気・パワーを感じました！
交代スペースやテントを張った待機場所では、それぞれの仲間でそれぞれの楽しみ方で「高岡ねがいみち駅伝」をご堪能いただけましたか？
日頃の仲間とスポーツをする機会が少ない方も多いと思います。いつもと違う過ごし方で「絆が深まる」それが高岡ねがいみち駅伝です。

沿道で応援してくれている地元の皆さんが年々増えているのは本当にうれしいことです。
沿道からの声援と、それに応える参加者の皆さん。地元に根差した大会をこれからも目指していきます。

前回大好評だった「願い道男」。令和元年も大いに盛り上がりました！
大人たちを押しのけて、高校生が「願い道男」の栄冠に。
通称「願い道」と呼ばれる１kmコースは作戦が大事。競技としても奥が深そうです。
そんな中で高校生の勝利には感服しました。

駅伝の入賞者には高岡銅器の盾。個人ラン・キッズラン・親子ランの入賞者にはメダルが贈呈されました。
このステージに上がれるのはほんの一握り。日頃の練習に報われたこの瞬間、選ばれた人だけが立てるこの舞台。
おめでとうございます！

今年もホットで笑いの絶えなかったカレーの早食い選手権。
体を張ってご参加いただいた皆様、大いに楽しませていただき有難うございました。
そして大会の最後は恒例の大じゃんけん大会。最後までお楽しみいただけましたか？

大会MCのお２人。
【田島悠紀子さん】【寅さん】
田島さんは第１回から大会の顔として、毎年明るく元気に大会を盛り上げ、今や高岡ねがいみち駅伝には欠かせないお一人です。
そして寅さんは今大会からのご参加。大会に勢いが加わり、その風貌には似合わないきめ細かい対応ですっかり人気者に！

同時開催イベントとして復活した「ととまるグランプリ」。
魚のすり身をベースに昆布を乗せた高タンパクで低カロリーのお好み焼き、それが「高岡流お好み焼きととまる」です。
ととまるグランプリのMCは島香織さん、みししっぴーゆーじさんが務め、駅伝のステージでも会場を盛り上げてくれました！
マスコット「ととまるちゃん」も大人気。

沢山の方にお集まりいただき、晴天の中無事に開催できましたこと心より御礼申し上げます。

大会開催するにあたりご協力いただいたスタッフの皆様、ご協賛いただいた各社様、交通規制にご理解いただいた住民・各施設の皆様など、ご尽力いただいた全ての皆さまに重ねて御礼申し上げます。

より一層精進し、ご参加される皆さま、そして地元高岡市の皆さんからも愛される大会を目指して参ります。

大会事務局一同

過去の競技結果はこちらからご覧いただけます。