「高岡ねがいみち駅伝」コース紹介！

高岡中心市街地を規制して行う「高岡ねがいみち駅伝」。
大会名になっている「ねがいみち」とは射水神社・高岡大仏・高岡関野神社の３つの縁を繋ぐご利益たっぷりのパワースポットです。そんな「高岡ねがいみち駅伝」のコースをご紹介します。

前田利長公が築いた高岡城の城跡であるメイン会場「高岡古城公園」内のコースにも注目！
橋あり、水濠あり、自然も一杯の走っていて見所満載のコースです。

あなたは何を願って走りますか？

【コースマップ】
各種目のコースマップはこちらをご確認ください。

全ての種目のスタート・ゴール地点です。
境内に背を向けてのスタートは気になるところですが、無事に完走できることを祈りスタートしましょう。

鳥居から約100mは会場から出て行くランナーと戻ってくるランナーの交互通行となるため幅員が狭くなります。
その先から下り坂となるため細心の注意を払って走行してください。下りきったら真っ赤な駐春橋を渡って園路から公道に出ていきます。

古城公園を抜けるとコースは一般道路。交通規制されたコースを走る爽快感と何より沿道の応援が力になります。
200m程走ると日本３大大仏とも言われる「高岡大仏」が左手に見えてきますが、見過ぎないようにご注意ください！

高岡大仏の先にアーケードが見えてきます。地元の皆さんによる応援で元気をもらえる歴史ある御旅屋通り商店街。
駅伝２～８区、個人ラン２～４周目は高岡大和の前が折り返し地点となります。

アーケードを抜けると高岡駅からのびる末広町通りと万葉線の線路を横切って進んでいきます。
一番奥に見えてくる赤い鳥居が折り返し地点の高岡関野神社。ここが駅伝１区、個人ラン１周目の折り返し地点。

復路の途中、高岡大仏の前に高岡西ロータリークラブさんご提供の給水所が設置されます。
万葉衣装を着たスタッフが皆さんの喉を潤します！

古城公園の西側から南側の外周路がコースとなり、南側では水濠沿いの歩道を走ります。
古城公園内では緑の中を駆け抜け、射水神社の鳥居周辺まで来ると沢山の声援を受けて仲間の待つ交代エリア（本丸広場）に向かいます。

駅伝１区～７区、個人ラン１～３周目は射水神社の鳥居をくぐって芝生広場に向かいます。駅伝は芝生広場で次の走者にタスキを交代！
駅伝８区の最終走者（個人ランは４周目）は芝生広場まで行かずに射水神社の鳥居でゴ～～～ル！

走り終わったあとは「ネガイのリストバンド」を必ず射水神社境内の「結び所」に括り付けましょう！
毎年夏に行われる高岡七夕まつりでお焚き上げを行います。

【ネガイのリストバンド】
詳細はこちら

お申し込みは【2019年4月10日（水）】までです。
お申し込みはこちらから！

沢山のお申し込みお待ちしております。