「第11回 早稲田駅伝 in 国立競技場」開催決定！

早稲田らしい演出が盛りだくさんで、熱く盛り上がるチャリティランニングイベント「早稲田駅伝」。

3年ぶりにリアル形式での開催が決定しました。開催日は2023年1月14日(土)で、会場は東京・国立競技場。2022年10月18日（火）からエントリーの受付を開始し、締切りは12月15日（木）まで。

 

今回で11回目となる「早稲田駅伝」は、東日本大震災の復興支援を目的に2011年に始まったチャリティランニングイベントです。早稲田大学の在学生・OBOG・関係者の皆さんはもちろん、早稲田に関わりのない方でも、だれでも気軽に参加できるイベントです。過去2年は、新型コロナウイルス感染症の影響でアプリを使った形式に切り替えるなどしており、1つの会場に集まって行うリアル形式での開催は3年ぶりとなります。

 

種目はチーム（2人～8人1組）でタスキをつなぎながら走る「駅伝」のほか、「個人ラン」、子どもや親子を対象とした「大隈ラン」をご用意。市民ランナーの方はもちろん、普段ランニングやスポーツをしていない方でも楽しみながらご参加いただける内容となっています。友人同士、会社の同僚、ご家族などで、ぜひ皆様お気軽にご参加ください。

 

なお開催にあたっては、株式会社共立メンテナンスの特別協賛を受けて実施します。また参加料の一部は早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）へ寄付し、東日本大震災の復興支援も含む日本各地における継続的な支援活動に充てさせていただきます。

過去の開催では、毎年2,000名を超える多くの皆様にご参加をいただいてきました。今回も多くの皆様のご参加をお待ちしております。

3年ぶりの思いを込めて、早稲田の臙脂のタスキをみんなでつなぎましょう！

 

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）
一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン