チャリティ活動
早稲田駅伝では、2011年12月に開催された第1回大会以来、災害復興チャリティとして参加費の一部を平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）の災害復興支援活動費に充てております。これまでの大会を通じて、ご参加いただいた皆さまから総額6,546,675円のご支援をいただきました。今後も、日本各地で発生しうる災害復興支援活動に適応させ、WAVOCが実施する学生による被災地での支援活動へと充てる予定です。
こちらのページでは、過去のチャリティ活動（寄付金）についてご報告いたします。
●チャリティ活動（寄付金）のご報告
※第1回～第3回開催時は、参加費に加え協賛金の一部を、震災復興チャリティに充当いたしました
※第10回早稲田駅伝はリモート形式にて開催いたしました
WAVOCが実施する学生による被災地での支援活動
学生による災害復興支援活動をご紹介いたします。
【学生の声】能登半島地震災害復興支援ボランティアに参加して（珠洲市）
【早稲田ウィークリー】能登半島地震災害復興支援ボランティア「実際に被災地に赴き、災害に正面から向き合い続ける」
【学生の声】能登半島地震災害復興支援ボランティアに参加して（志賀町）
【学生の声】いわき市災害復興支援ボランティアに参加して
【学生の声】秋田市災害復興支援ボランティアに参加して
東日本大震災 被災地支援活動のご報告
震災発生当初より支援活動を行っている、平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）より、 第1回早稲田駅伝 in 国立競技場(2011年12月3日開催)の活動の報告が届きましたので、掲載いたします。
このたびは、第1回早稲田駅伝を通して、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）における東日本大震災復興支援活動の趣旨にご賛同いただき、ご寄付を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
本活動には現在までで2000人を超える学生・教職員・卒業生らが参加し、石巻、気仙沼、陸前高田など様々な地で、復旧活動や学生の特性を活かした活動を行って参りました。お寄せいただきましたご厚志は、このようなボランティア活動の運営に活用させていただいております。
皆様の温かなお気持ちが被災地の方々の復興への力強い励ましとなることを信じております。 今後とも当センターに対し、変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
●研究、教育、貢献で考える 早稲田大学と震災の記録
https://www.waseda.jp/inst/shinsai10sp/
学生チャリティブース 襷（タスキ）贈呈のご報告
第1回大会の際に学生チャリティブースで皆様にメッセージを書いていただきました襷(タスキ)を、学生プロジェクトのメンバーが三陸鉄道 田野畑駅の駅長さんへお渡ししてきましたので、そのご報告をさせていただきます。
去る2012年5月20日、第１回早稲田駅伝の開催日から大分遅くなってしまいましたが、大会当日にご参加ご来場の皆様にメッセージを書いていただいた襷を、三陸鉄道の田野畑駅へ、実際に現地に行って贈呈してまいりました。
平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）公式WEBサイト
●公式WEBサイト
https://www.waseda.jp/inst/wavoc/
